丸屋仏檀店は、ご購入の際の設置にあたり、全て当社の社員が責任を持って配達・設置しております。
ご購入後もしっかりとメンテナンス対応いたしますので、実店舗を持たない販売店とは異なり、アフターサービスも万全です。
また、お仏壇のお洗濯・修理・お引き取り(別途費用がかかります)も承ります。
丸屋仏檀店は、お客様に安心してお仏壇を選んでいただけることを目的とした仏壇公正取引協議会の会員です。
弊社では公正取引委員会、消費庁の認定をうけた仏壇公正競争規約にもとづき原産国の表示の基準や材質等規約に拠る表示を実施致しております。
どうぞ安心してお買い求め下さい。
丸屋仏檀店では、御寺院様用の仏具・仏像や行事用の記念品の販売、納品後のお洗濯・修理はもとより、納骨壇の企画立案から設計・施工までを手掛けております。
充実した幅広いサービスで寺院様のご要望にお応えします。どうぞお気軽にご相談ください。
故人があの世でよい報いを受けられるように、親族が集い、願いを込めて供養する大切な日。
ここでは法要の基本をおさらいします。
「初七日」「四十九日」をはじめ、本来故人の法要は亡くなった日から数えて、七日目ごとに行うのですが、
現在では葬儀当日に「繰り上げ法要」として、執り行う事が多いようです。
※「四十九日」からは、あらためて親族・友人・知人・僧侶を招き法要を執り行うケースが多いようです。
初七日(7日目) | 親族・友人・知人・僧侶を招き行う。 初七日(7日目) ※最近では葬儀当日、「遺骨迎え」の後執り行うケースが多い。 |
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二七日(14日目) 三七日(21日目) 四七日(28日目) 五七日(35日目) 六七日(42日目) |
※亡くなった日から数えて7日目ごとに行うのが望ましいとされていましたが、 現在ではあまり一般的ではありません。 |
四十九日(49日目) | 親族・友人・知人・僧侶を招き行う。 |
百ヵ日(100日目) | 僧侶を招き読経してもらう。 ※「四十九日」の法要と同時に行うのが一般的。 |
一周忌(1年目) | 親族を中心に友人・知人・僧侶を招き行う。 ※年忌法要の中では最も盛大に行われることが多い。 |
三回忌 (2年目) 七回忌 (6年目) 十三回忌(12年目) 十七回忌(16年目) 二十三回忌(22年目) 二十五回忌(24年目) 二十七回忌(26年目) 三十三回忌(32年目) 三十七回忌(36年目) 五十回忌(49年目) 百回忌(99年目) |
親族を中心に特に親交のあった方、僧侶を招き、祥月命日に執り行う。 ※普通は三十三回忌で「弔い上げ」となるケースが多い。 |
年忌法要は基本的に祥月命日に行いますが、平日に当たる場合は、命日より前の休日に設定するのが普通です。
施主は会場・料理・引き出物などを手配しなければなりません。親族を中心に一カ月前までには連絡し、菩提(ぼだい)寺・自宅・斎場・ホテルで行います。
★最近では、料亭など飲食店で年忌法要を一括して受け付けるサービスも人気を集めています。
施主(普通は葬儀時の喪主)は、位牌(いはい)・供物・花・お布施・引き出物などを用意します。
(1)僧侶の読経 (2)焼香 (3)僧侶の法話
(4)喪主または施主のあいさつ (5)会食
葬儀と異なり決まりきったしきたりはありません。故人をしのぶ気持ちをもち、親族を中心に和やかに語らうひとときを過ごすと良いでしょう。
※宗派により異なるので、僧侶に相談するのがよいでしょう。
オーソドックスなものから机・タンスの上に設置できるコンパクトサイズのものまで。
いまや仏壇のデザインは多彩になってきています。ここでは仏壇を購入する上でのポイントをご紹介します。
本来は、実家を出て新居をかまえたときに購入するもの。
「身内が亡くなったから買う」と思われがちな仏壇ですが、以前は、結婚などで実家を出て「分家」するときに買い求めるのがしきたりでした。これは、先祖を祀るという意味に加え、仏とともに生活していくという実感を養うことも大きな目的だったのでしょう。
家庭によっては、家族全員の箸を毎朝仏壇の前においたり、子どもに与えるおもちゃを仏壇の前においたりして、仏壇に手を合わせることを習慣づけていました。現在も、いただきもののお菓子などは、まず仏壇に供え、そのお下がりをいただくという気持ちを大切にしたいものです。
ご自宅のお部屋の大きさ・設置するスペース・家具とのバランスをしっかり頭に入れて購入しましょう。
現代のインテリアにマッチする「現代モダン仏壇」、木目の美しい「唐木仏壇」、白木の素地に漆を塗り金箔を貼った「金仏壇」の3種類に大別されます。
本尊・位牌はもちろん、香炉・燭台(しょくだい)・花立て・鈴・鈴棒・鈴台・仏飯器などさまざまな仏具が必要となります。
当店でお客様のニーズに合わせてご説明致しますので
どうぞご来店ください。
仏壇の扉は、本来夜閉めて朝開けるのが基本ですが、供えた花などがかさばり閉めづらいため、実際は開いたままにしている家庭がほとんど。ホコリがたまらないよう、掃除は頻繁に……といっても日常的にはからぶきでOK。
質のよい毛バタキも役立ちます。年に何度かは、脂がつかないように手袋をはめ、丁寧に掃除。金属製の仏具は光沢を保つように注意しましょう。
また、見逃しやすいのは香炉の灰。固くならないうちに燃えカスを取り払うようにします。
ご先祖様から受け継いできた大切なお仏壇の気になる汚れや傷みを修復し、新品同様にきれいにする方法がお洗濯です。
解体し、木地の補修・交換、金具洗い・塗り・研磨などを行い、組立て直します。通常1~2ヶ月の期間を要します。
仏壇のお洗濯は新品同様に美しく生まれ変わるお仏壇のリフォームです。
当社スタッフがお伺いし無料で点検・ご相談できますので、お気軽にお問い合せください。
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